立体機動装置
画像: Fandom兵士の腰と脚に装着し、ワイヤーつきのアンカーを射出して圧縮ガスで推進することで、立体的な移動を可能にする装置。壁内の三兵団すべての基本装備であり、巨人のうなじを狙うことを可能にしている。
| 製造 | 壁内の軍需産業(工業都市) |
|---|---|
| 推進力 | 氷爆石由来の圧縮ガス |
| 構成 | ハーネス、二つのリールを収めた本体、二基のアンカー射出装置、ガスボンベ、トリガー付きグリップ |
| ワイヤーの射程 | 数十メートル |
| 使用者 | 調査兵団、駐屯兵団、憲兵団、訓練兵 |
仕組み
兵士は腰の本体から鉤つきのアンカーを二本射出し、壁や木、建物、あるいは巨人の体に打ち込む。リールがワイヤーを巻き取る一方でガスが体を押し出し、使用者は体重移動とグリップのトリガーで方向を制御する。扱いには平衡感覚が欠かせず、訓練兵の最初の試験はハーネスで宙吊りの姿勢を保つことだ。
訓練
訓練兵団では、巨人のうなじを模した木製の模型を相手に、何年もかけて装置の扱いを練習する。エレン・イェーガーは当初平衡試験に失敗したが、それはベルトの金具が壊れていたためで、のちにキース・シャーディス教官もその欠陥を認めた。
弱点
高い位置にアンカーを打ち込む場所が必要なため、開けた土地ではほとんど役に立たない。だから調査兵団は平地での戦闘を避け、森や町を選ぶ。トロスト区攻防戦のように、ガスが尽きたり刃が折れたりすれば、兵士は無防備になる。
起源
スピンオフ『Before the fall』によれば、完成形の設計は職人アンヘル・アールトネンによるもので、人類が巨人に反撃できるよう先行する試作品を改良したとされる。
対人用の装置
壁内の政府との対立の中で、通常の装置は巨人と戦うためのもので、人と戦うためのものではないことが明らかになる。ケニー・アッカーマンの対人立体機動部隊は銃を備えた改良型を使い、トロスト区で調査兵団を大きく苦しめた。
島の外で
レベリオ襲撃や地鳴らしとの戦いでは、立体機動装置は雷槍と組み合わせて使われる。近代戦に慣れたマーレ兵にとって、空を飛ぶパラディ島の「悪魔」は未知の脅威だった。
主な使用者:エレン・イェーガー, ミカサ・アッカーマン, アルミン・アルレルト, リヴァイ・アッカーマンリヴァイ, エルヴィン・スミス, ハンジ・ゾエ, ジャン・キルシュタイン, コニー・スプリンガー, サシャ・ブラウス, ヒストリア・レイスクリスタ・レンズ, ユミル, ライナー・ブラウン, ベルトルト・フーバー, アニ・レオンハート, ペトラ・ラル, オルオ・ボザド, ミケ・ザカリアス, モブリット・バーナー, マルコ・ボット, ハンネス, ケニー・アッカーマン隠されたキャラクター, フロック・フォルスター隠されたキャラクター




